EPubに出力

文書データーベースの内容をEpubに出力する事ができます　 Epub

ePub出力の指定

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出力範囲
文書の部・章・節で構成で構成されていた場合に二部が指定された場合、
現在のﾉｰﾄﾞだと　二部の各章　(章の下位の節の内容は非出力)
現在のﾉｰﾄﾞ以降全てだと　第二部の各章と、各章のの節全てが出力対象となります

タイトル等
タイトル　=　本のタイトルを入力して下さい
ID　=　任意の唯一なIDを指定します　Url又はISBN(国際標準図書番号)を用います
　　　　前者の場合 urn:uuid:abc.com_125 (abc.comがURL 125はその中の連番)の様になります
　　　　未記入の場合は、kbdoc_[ﾕｰｻﾞｰ登録連番]_乱数　がセットされます
著作者　=　著作者を入力して下さい
著作権　=　諸権利に関する表明を記入します (省略可能です)
発行元　=　出版元を記入します (省略可能です)

Homeと代替URL　 代替URL
部分的に出力した時に、出力文書にリンク先が含まれない場合が発生します
このような時に、全体をWebサイトに公開していれば、そのページへのリンクに置き換えるとリンクが有効となります
尚、ここで Siteと表示されていると、サイトのメニューから出力したページが既定の参照先となります

出力先
ePubファイルは、ユーーザーデーターフォルダ内の \ePubに作られます
又、そのZip圧縮の元になるファイルは \ePub\文書データーベース名のフォルダに作られます
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イタリックフォントは使用しない
一部の ePubリーダーは、イタリックフォントで文字化けしてしまいますので、イタリックの部分は標準に変更して出力します
チェックオンにしておく事をお勧めします

表の巾をPage巾に合わせる
表のサイズが画面の巾に合わせて変化します
大きな画像が表内にある場合は、リーターの画面内から溢れる可能性があります　 画像のレイアウト
巾の小さな画像であれば、画像を「四角」右又は左寄せでレイアウトすることで、リキッドレイアウトとなります　 リキッドレイアウト
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ファイル名
出力するePubファイルの名前です

出力後にフォルダを開く
出力直後に、ePubリーダーで確認ず場合は、ここにチェックマークを入れて下さい