文書データーベースの内容を一括で、HTMに出力する形式は3つあります
HTM出力の形式
文書数が多く、一般に公開する( SEO を重視する)場合は、こちらを利用して下さい 一括メニューからのHTM出力は主にイントラネットを想定しています こちらのサイトのメニューからの出力では、より豊富な機能を備えています |
IEでプレビュー(メニュー付き)
現在のページをIE(Interner Exproler)で表示します
似た機能で、プルダウンメニューのIEでプレビューがありますが、こちらの場合は上部・左側のナビゲーションが表示されません 文書データーベースと出力サイト間の同期を実行してから、プレビューを表示しますので、最新の状態を確認できます (該当する文書だけでなく、全て最新にしてから、プレビューです) 左が、ページメニューのIEでプレビューで表示した物 右が、サイトメニューのIEでプレビュー(メニュー付き)で表示した物です IEでプレビュー(メニュー付き)は、文書データーベース全体と、出力サイト(自PC)の同期をとった後に、指定のページを表示します 出力サイト |
サイトの更新・サイトの同期 文書データーベースの内容から、自PC内の「出力サイト」へ同期をとります サイトの更新・同期 この処理では、公開されているFTPサイトは更新されていません 出力サイトの内容を確認した後に必要であればFTP同期を実行して下さい ページの内容又は、プロバティの変更は、該当するページ以外にも及びます フレームを使用していないページでは、それぞれのページにナビゲーションの部分があります ページ名を変更した場合でも、ナビゲーションにそのページ名が記入されているページは多く存在します バンくずリストや、ポップアップメニューで表示されるページ名が変更になる場合もあります 更に、テンプレートを変更して、そのグループの配色やロゴを変更する事もあるので、予想以上に変更は広域にわたります 通常の、ページの内容の更新は、サイトの同期で、前回以降の修正分を反映させる事ができますが テンプレートの変更や、サイト出力の設定の変更等の場合は、サイトの更新を実行して下さい |
サイト出力の指定 HTM出力と比べて、このサイトのメニューからの出力の際は、細かい指定があります (省略可能な箇所もあります) |
サイトの中で、大分類毎にテンプレートを変えると、分類がより明確になります 元のテンプレートから配色のバリエーションを作成してそれをサイト出力時の指定で、大分類毎に指定します (テンプートの指定は、特に指定しない場合は、その上位の指定を継承します) |
サイトマップを作成 ツリー構造から、サイトマップを作成します サイトマップを作成 文書データーベース内の文書数が多い場合は、階層の深さの最大値を指定できます サイト出力の設定(全体) 通常は、ルートを基点とした(全ての文書が対象)サイトマップを、トップページのサブページとして利用しますが、 特定のノード以下の指定もできます |
リンク先の確認 リンク先(外部URL・自PC内のファイル・文書データーベース内の他ページ)を調べます 又、参照されていない、拡大画像を一括削除する事もできます ユーザーデーターのパスが変更になった場合の、訂正も行います |
不要ページと画像の一覧 Htm出力のメニューからの一括出力は、出力サイトを空にして、全て再出力という方法ですが ページ数が多い場合を想定している、こちらのサイト出力からの一括出力では、上書きと追加だけが行われます その為、文書データーベースで以前に存在していたページやそのページが依存する画像ファイル、出力サイトには、不要のページが溜まってきます 不要なページと画像ファイルを一括でリストアップします 又、リストアップされた全て、又は指定したページの関連ファイルを一括削除する事もできます |
サイト出力PCの初期化 kbDocでは、上記の様にネットワークを介して複数のユーザーが共同で、文書デーダーベース(ナリッジ)を構築できるようになっていますが、Webサイトへの出力と、内部ファイルへのリンク挿入は、特定のPCからに限定しないと、同期が正常に実行されい、リンク先が存在しないリンクが発生する等の不具合が生じてしまいます 通常、サイト出力で、出力サイトにHTM等を出力したPCを、パブリッシュ権限を持つPCとして認識します LANで構築 例えば PC01で、サイトに出力をしたら、 他のPCからは、サイト出力や、内部ファイルへのリンクはできなくなります これを初期の状態(つまりパブリッシュ権限をだれも持たない)にする場合は、サイト・サイト出力PCの初期化を行って下さい |