一括複写とリンク
一括複写の指定
分脈の一括 複写・移動の指示では、このような目的を効率的に処理する事ができます
複写(リンク)
複写・リンクを指定すると、下位の指定ノードをリンクで参照して新しいページを作成します
この場合、同一文書を参照していますから、変更及び下位のページの構成も同一です
例えば、「経理部の金券取り扱いマニュアル」の抜粋が、「外商部の金券取り扱いマニュアル」の場合には、必要部分たけリンクで取り込んで下さい
複写(新規)
複写・新規を指定すると、複写元の内容を元に新しい文書が作成されます
例えば、「経理部の金券取り扱いマニュアル」の難しい用語を分かりやすい物に置き換えて、「新人研修用の金券取り扱いマニュアル」を作成する場合は、この方法です
この場合、複写(新規)の場合、下位のノードのリンクを作成する、にチェックマークをいれると、その下位のページはリンクとして生成されます
上記の「新人研修用の金券取り扱いマニュアル」で、直下のノードの銀行クレジットカードのページは、新人用に分かりやすく説明してあるが、その下位の VISAカードのページはそのままリンクでもってくる事になります
チェックマークがオフの場合は、下位のページと取り込みません
できるだけ、リンクで済ませた方が、メンテナンスが楽(訂正漏れが起き難い)なので、最初全てリンクでセットしてから、新規が必要な部分だけ、後で対応する方が効率的です