OLE オブジェクト
OLEオブジェクトを挿入するといろいろな機能を追加できますが、HTMやEpubには対応していません
HTMや、Epubに出力する場合は画像に変換して下さい
MicroSoft Graphを挿入する
挿入位置を指定して、メニューからOLEオブジェクトを指定して下さい
オブジェクト挿入のダイアログが表示されるので、Microsoft Graphを指定して下さい
MSグラフのデータシートが表示されますので、入力をします
グラフのデザイン等の指定は、エクセルのマニュアルを参照して下さい
グラフが挿入されると、下右のようになります
OLEオブジェクトを画像に変換する
OLEオブジェクトですと、データーシートを呼び出して、数値を修正等できますが、HTMや、Epubには出力できませんので
このような場合は、画像に変換します
OLEオブジェクトを Cntrl + Xで切り取り、その直後に画像として貼り付けを行います
ラスタとベクタ
ベクタ画像のデーターを取り出していますので、この状態でサイズを指定し、ラスタデーターとして貼り付けます
これで、Htmや、Epubでも表示されます
ワードの図・筆まめのカレンダー
これらも、操作は同じです
切り取り・画像として貼り付けを行って、画像にすれば、Epubや、Htmでも出力できます