kbDoc | タグ

文書データーベースの他のページへの参照をここでは、タグと呼んでいます
操作画面のプルダウンメニュー又は、右クリックのメニューからタグ挿入を指定するとタグ参照の画面が表示されます
ページを指定して、上の選択ボタンを押すと、そのページへのタグを挿入する事ができます(ページも確認できます)

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通常は、分脈から参照します。　ここで文字列検索も可能です(文書数が多い場合)
分脈から参照されなくなった文書は、右のタブの「参照外」から指定できます　多重参照

文書データーベースの一部を、ワード文書やEpubに出力、および部分的に独立した文書データーベースに出力すると、出力対象に含まれないページへの参照は無効となってしまいます
文書データーベース全体をWeb等で公開している場合は、そのページへのリンクに自動的に置き換える指示があります　代替URL
代替URLは、サイト出力時の指定、又はHTM一括出力の指定画面で、有効になります

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タグを挿入した後に、リンク先のページが削除されてしまう事があります
Web等で公開する前に、リンク先の確認で、リンクが無効になっている物をチェックしておいて下さい
文書を移動した場合に、それがオリジナルのページであれば、リンクは無効とはなりません
一方、リンクページですと、無効となってしまいます　多重参照

文書中のタグをクリックすると、下記の様に左の分脈のツリーに新しいリーフが追加されることがあります
これは、OLEオプジェクトのページからナビゲートされた一時的なリーフです
Webページですと、このラスタとベクタのページに移動してしまうのですが、kbDocの画面では、分脈の位置は元の位置から移動しないで、新しいページを開いた事を明示する為に、このような仕様になっています

あらかじめ、文字列を選択しておいて、タグを選択する場合でも、
初期設定では、ページタイトルが、タグのキャプションに置き換わります
これは、文書データーベース内でのリンクは、できるだけそのページ名に統一してわかりやすくする為です
選択した文字列をタグのキャプションに指定したい場合は、右下のSelTextのチェックをオンにして下さい
又、ページタイトルから多少修正する場合は、SetTextをオフの状態で、このテキストボックスを修正するか
タグを貼り付けた後に、挿入したタグを選択して反転状態にし、上書きして下さい

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ハイパーリンク・タグ・ツールチップを挿入した直後は、キャプションの開始位置又は、終了位置が特別に動きをします
下の例では、「画像のレイアウト」のキャプションの最後の位置で文字列が反転している状態だと、リンクの中にいますので、ここで文字を入力すると、リンクのキャプションに追加されます(キャプションの編集中となります)
「画像のレイアウト」の最後の位置で、右カーソルを押すと、文字位置は変わらないのですが、反転状態でなくなり、ここで文字を入力すると、リンクの外の文字となります(キャブションの編集は終了している状態)

タグ

タグの挿入

代替URL

リンク先の確認

タグをクリック

タグのキャプション

タグを挿入した直後の表示