読込専用のkbDcR

kbDcRは、kbDocの読込専用版です  kbDcR
ネットワーク経由のデーターベースサービスや、社内イントラやWebといっ方法を利用しないで
txdb形式の文書データーベスのライブラリを作成してナリッジを形成するという方法もあります

社内のPCを、kbDcRと使い分ける

kbDcRはライセンスフリーです
社内で何台のPCがあっても、文書データーベースを読むだけの kbDocは自由に使用できます
kbDocで作成したtxdbを共有フォルダに置いて、一方各 PCてはkbDcRを 拡張子 txdbと関連づけておけば
エクスプローラー等で、ファイルをクリックすれば開きます
又、txdbにデーターベースパスワードが設定されている場合は、パスワードを聞いてきます

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kbDcRは、操作が簡単で、文書データーベース全体からの検索等も高速です
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会議の事前資料として配布

事前資料として複数のワード文書を配布されても、それらが全体として関連づけが明確でないので、文書量が多くなると、理解しにくくなります。文書データーベースの形式で配布しておけば、まず全体に目を通してから、より詳しく知りたい部分は、リンクを辿っていく事ができます。
同じ物を社内Webに公開しておけば、ナリッジとして蓄積されますし、Epubにしてライブラリに保管しておくことも、後に有効に活用できます

kbDcRのインストール

kbDcRは、kbDocをインストールすると、一緒にセットされます
(kbDocは kbDoc:本体
pcEdA :画像編集 kbDcR :読込専用版の3つが一緒にせットアップされます)

尚、kbDcRだけの独立したインストール用のMSIも用意してあります
ダウンロード

段階的な導入

会社のマニュアルや業務要綱をまとめるのは、なかなか大変です
会社のナリッジを形成していくのは、大切とはわかっていても、思うように進みません
最初から、おおがかりなプランや、難しいシステムを導入するよりは、段階的に発展できる事が良いと思いますし
より現実的な選択となると思います
txDB形式で、ライブラリを形成する、又は 文書データーベースをHTM出力して、それを社内のLANで共有とるというのは、第一歩としては、踏み出しやすいと思います