社内のPCを、kbDcRと使い分ける kbDcRはライセンスフリーです 社内で何台のPCがあっても、文書データーベースを読むだけの kbDocは自由に使用できます kbDocで作成したtxdbを共有フォルダに置いて、一方各 PCてはkbDcRを 拡張子 txdbと関連づけておけば エクスプローラー等で、ファイルをクリックすれば開きます 又、txdbにデーターベースパスワードが設定されている場合は、パスワードを聞いてきます kbDcRは、操作が簡単で、文書データーベース全体からの検索等も高速です |
会議の事前資料として配布 事前資料として複数のワード文書を配布されても、それらが全体として関連づけが明確でないので、文書量が多くなると、理解しにくくなります。文書データーベースの形式で配布しておけば、まず全体に目を通してから、より詳しく知りたい部分は、リンクを辿っていく事ができます。 同じ物を社内Webに公開しておけば、ナリッジとして蓄積されますし、Epubにしてライブラリに保管しておくことも、後に有効に活用できます |
段階的な導入 会社のマニュアルや業務要綱をまとめるのは、なかなか大変です 会社のナリッジを形成していくのは、大切とはわかっていても、思うように進みません 最初から、おおがかりなプランや、難しいシステムを導入するよりは、段階的に発展できる事が良いと思いますし より現実的な選択となると思います txDB形式で、ライブラリを形成する、又は 文書データーベースをHTM出力して、それを社内のLANで共有とるというのは、第一歩としては、踏み出しやすいと思います |